読書記録をNotionで。読みたい本、読んだ本の感想などを簡単に管理!

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こんにちは、Notion歴5年のAyakaです。

今回は、Notionで読書記録を簡単に行う方法をご紹介します。

本ってアウトプットせず読んで終わりだともったいないな、と最近になってようやく気づきました(笑)

手帳などに読書記録を作るのもいいかなと思いましたが、せっかくなので一気に可視化できて管理も簡単なNotionで記録しておこうと思います。

関連記事:Notionってなに?全てを一元管理できる万能アプリの魅力を、ユーザーが語ります。

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Notionで読書メモを作成するメリット

Notionで読書記録をとるメリットはたくさんありますが、その中でも私が特に良いと思う部分をご紹介します。

自分だけの図書館をつくれる

表紙画像をギャラリービューで表示させれば、持っている本が一目瞭然です。

私のNotion図書館はこんな感じ。新しく作り直したので、記録している本はまだまだ少ないですが、今年はここを充実させていきたいと思っています。

読みたい本や買いたい本も追加していくとさらに充実した図書館になりそうでワクワク。

Ayaka
Ayaka

作りながらワクワクできることも、Notion図書館の魅力ですね!Kindleに入っている本もここで可視化できるのでオススメ。

関連記事:Notionってなに?全てを一元管理できる万能アプリの魅力を、ユーザーが語ります。

思考を整理できる

本の要約に加えて、自分が大事だと思ってマーカーを引いた箇所や、読んでいて考えたことなどをざっくばらんにメモできます。

どうしてこの本を買ったのか?読みたいと思ったのか?といったところから、読み終わった時に思ったことなどは、読了したあとって忘れがちなんですよね。

マーカーを引いた箇所を書き出してまとめることで、自分の思考の整理にも役立つと思います。どうしてここが大事だと思ったのか?を記録していくのも面白そうです。

重要だと思った箇所をすぐに見返せる

本を読みながら大事だと思った箇所にはマーカーを引いて、あとでNotionに記録しておくことで必要な時にすぐに見返すことができます。

マーカーを引いただけだと、どのページだったかを探す必要がありますが、Notionに書いておけばスクロールするだけで確認が可能。1冊を要約する感じでアウトプットもできるかなと思います。

Ayaka
Ayaka

私の場合は、ブログにレビューを書くときにも役立つかな、と思ったり。誰かに見せるものでもないので、思ったことをバンバン書いていきましょう!

Notionで読書メモを作成するデメリット

メリットを挙げたので、一応デメリットも捻り出してみました。正直、そこまでデメリットは感じていないので、強いて言うならという感じです。

記録するのがたまに面倒

ズボラあるあるなのですが、記録作るのがたまに面倒なときがあります。これは唯一のデメリットです(笑)。

ただ、本を購入したときに新規ページでプロパティを作っておけば、読了したときや読んでいるときにササっとメモを取ればOKなので、事前に準備しておくといいです。

あとは、習慣として読書記録を作るのもオススメ。たとえば、モーニングルーティンとして記録時間を組み込むとか、読み終わった時点で必ずNotionを開くとか。

Ayaka
Ayaka

習慣化してしまえば、逆に記録を取らないとウズウズしてしまうかもですね。

何を記録するかは自分次第!必要な情報を書けばOK

Notion図書館を作成するとき、まずぶち当たるのが「何を書けばいいんだろう?」ということ。そこは深く考えず、自分にとって必要な情報やメモを好きなように書いて大丈夫です。

フィルターでまとめれるようにプロパティに基本情報を記入

私のNotion図書館は、以下のようなことをプロパティに記入しています。

プロパティの内容

・著者名
・ジャンル
・言語
・評価
・アマゾンURL
・読み始めた日
・読み終わった日
・デバイス
・ステータス

アマゾンURLは、欲しい本をリストアップした際に、すぐに商品ページへ飛べるように記入しています。また、開始日と終了日を記入することで、1冊読み終わるのにどれだけ時間がかかるかも可視化できます。読み始めてちょっと苦手だと思った本は、やっぱり読了するのにかなり時間がかかってるな、とか(笑)。

私の場合、洋書も読むことが多いので言語の記入もしています。まぁ、タイトルが英語か日本語かで分かるのですが、フィルターをかけて比率を可視化できる点で便利だから使っている感じです。

実際のNotionはこんな感じになっています。この本を読み始めたきっかけも一応書いていて、誰がオススメしていたから読みたいとか買ったとか、そんなこともちょっとしたメモとして残しています。

ページ内はメモとして活用

肝心のページ内には、その本でマーカーを引いた部分や実際に使えそうだとか思った部分を書いていきます。

「気になるところメモ」というボタンをクリックすると、その下に「メモ」のブロックが追加されていく仕組み。読みながら書くというよりは、読了して時間のある日にまとめるという方法が良いと思います。

この本も、ずいぶん前に読了したのですがページ内はまだ空白のままです(笑)

Notionで自分だけの図書館を作ろう!

以上がとても簡単なNotionでの読書記録方法です。

複数のデータベースを作ることで、少し凝ったデザインにすることも可能ですが、まずはシンプルな形でいいのではないかな?と思います。

Notionでメモとして管理することで、自分の読書傾向が可視化できるのは結構面白いですよね。

Ayaka
Ayaka

今年は読んだ本の記録をきちんとつけてNotion図書館を充実させるぞ!

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