カナダワーホリの経験談!仕事探しと渡航時期はいつがおすすめ?

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こんにちは。モントリオールでワーホリをしていたAyakaです。

現地で働きたい人にとって、仕事探しは渡航してからの一大イベントですよね。

渡航時期によっては仕事を見つけづらい地域もあるので、どの季節に行けばいいのかなどを事前にリサーチしておくのは必須。

今回は、私がどうやって渡航時期を決めたのかを書いているので、参考になると嬉しいです。

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仕事を見つけやすい季節に仕事探しができるように逆算

カナダへワーホリに行くと決めたら、次に決めるのは渡航時期ですよね。せっかく働けるビザが手に入るので、どうせならできるだけ長く働きたいところ。

私の場合ですが、ワーホリ先に選んだのは冬が長いモントリオール。観光客で賑わうのは夏なので、仕事探しは7月〜8月がベストかなと思っていました。

仕事探しを開始するまでに、モントリオールでの暮らしをある程度整える期間も必要だったので、それも見越して5月末に渡航するスケジュールを組むことに。

Ayaka
Ayaka

都市部なら季節問わず求人はありそうですが、ウィンタースポーツを楽しめる地域なら冬のほうが仕事を探しやすいということも。

ワーホリに行くと決めたら、移住する地域の仕事事情もしっかりとリサーチしておくのがベストですよ。

渡航してから仕事探しまでのスケジュール

私が渡航してから仕事探しを開始するまでのスケジュールは以下のような感じでした。

タイムラインのタイトル
  • 5月末
    モントリオールに到着。

    Airbnbに滞在しながら家探し開始。

  • 5月末
    家探しが終わり、新居に入居。

    部屋探しにかかったのは約10日

  • 6月
    語学の勉強をしつつモントリオールの生活に慣れはじめる

  • 7月上旬
    フランス語学校に通学

    1ヶ月のコースへ入学。まずは勉強に集中していた時期。

  • 7月中旬
    仕事探し開始&仕事ゲット

フランス語学校へは家が決まってから申し込むことにしていたので、6月は丸々空いてしまいましたが、そのあいだにモントリオールでの生活に少しだけ慣れることができました。

仕事探しを開始するまでは、余裕を持ったスケジュールを組むのがおすすめ。焦らずに探すほうが、のちのち後悔しなくて済むと思います。

本格的な仕事探しは渡航後で大丈夫!

渡航前にやることはとにかくリサーチ!仕事探しを本格的に始めるのは、渡航してからで大丈夫です。

早く仕事をゲットしたい、という気持ちはとてもわかるのですが、ワーホリ渡航で日本で先に仕事を見つけるのは至難の技だと思います。

渡航前はなにをすればいい?

そうはいっても、初めてのワーホリや海外生活だと不安ですよね。

特に仕事探しは生活にも関わってくるので、渡航前になるべく不安を取り除くための準備をしておくのがいいかもしれません。

渡航前にやっておくといいこと
  1. どんな仕事があるかのリサーチ
  2. レジュメの準備
  3. 面接の受け答えの練習

私が渡航前にやったことは、1番目のリサーチのみ。あとは全て語学学校と並行してやっていました。渡航してからも時間はたっぷりあるので、焦らず探すのがベストです。

どんな仕事に就きたいのか?を決めておく

意外と重要かなと思うのが、就きたい仕事をある程度決めておくということ。これは日本での職探しと同じです。

出ている求人に手当たり次第に応募したとしても、レジュメをその都度書き直す必要があったり、採用されても合わずにすぐ辞めるハメになったり。

なので、現地で就きたい仕事の候補をいくつか出しておいて、募集要項の条件を満たせるのかをリサーチしておくこともおすすめします。

Ayaka
Ayaka

私は日本での仕事の経験を活かしたかったのですが、必須条件を満たせる求人がほぼ無かったので、第2候補のキッチンアルバイトで探しました。

仕事探しの経験は『【カナダワーホリ】地元のカフェで仕事をゲットするまでに私がやったこと』で詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

時給やチップで収入が大幅に変わることも

ワーホリで仕事を探すときに最も重要なこと、それはお給料!

私がワーホリでモントリオールに住んでいた当時の最低賃金は13ドルでしたが、フルタイムで働いて十分に生活できるくらいでした。

今は物価が上がっていて、それに伴ってアルバイトの最低賃金も上がっているとは思いますが、契約時には賃金もしっかり確認しておきたいですね。

レストランやバーで働くとチップがもらえるのは最大のメリット。時給は安めですが、そのぶんチップで稼げることもあります。

単価の高いディナーをやっているレストランで働いていたルームメイトの友達は、一晩で300ドルほどチップで稼いだこともあると言っていました。英語力は必要にはなりますが、日本の接客レベルは高いので、チップを弾んでくれるお客さんもいそうですね。

Ayaka
Ayaka

私の働いていたカフェレストランでもチップはありました。キッチンスタッフは出勤日数で貰える額が上下していましたが、多い時は約100ドルも!自炊分の食費はほぼチップでカバーできていたので、かなりラッキーでした♪

仕事探しと渡航時期は慎重に決めよう!

渡航していざ仕事を探すときに、閑散期で仕事が見つからないという事態を防ぐために、渡航時期は慎重に決めるのがベター。

今回は、私の体験談も盛り込んでみましたが、少しでも参考になればうれしいです。

20代でしか経験できないワーキングホリデーなので、下準備やリサーチは入念にやって現地で楽しく過ごせるようにしたいですね。

ワーホリに行くと決めたら英会話の勉強もすぐに始めることをおすすめします!

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