こんにちは、コーヒー大好きなAyakaです。
2024年2月にオープンしたブルーボトルコーヒー福岡天神カフェに、満を持してようやく行ってきました!
2002年にカリフォルニア・オークランドで誕生したブルーボトルは、ドリップコーヒーで有名なコーヒー店です。
こういったチェーン店ってエスプレッソマシーンを使うお店がほとんどな中、1杯1杯とても丁寧に淹れてくれるんです。
東京でずいぶん前に行ったことがあるのですが、どんな感じだったかすっかり忘れてしまっていて、久々に訪れたらコーヒーの美味しさに感動!
というわけで、その感動をお伝えすべく、今回はブルーボトルコーヒー福岡天神カフェの様子などをレビューしていきます。
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天神のど真ん中!警固神社内にあるブルーボトルコーヒー
天神の国体通り沿いにある警固神社。
その端っこにあるのがブルーボトルコーヒー福岡店で、通り沿いにあるこの看板が目印です。
渡辺通方面から来ても、警固方面から来ても一発でわかります。
ずいぶん前から、警固神社で工事やってるな〜と思ってたら、あれよあれよと新しい社務所が。
9階建で、2階には南国フルーツパーラーも入っていて、さらに上階には貸会場や結婚式会場もあるみたい。
ブルーボトルコーヒーはこの社務所の1階にあります。
鳥居をくぐった先がコーヒー屋だなんて、このロケーションを選んだ人、面白いこと考えるよね。
福岡で境内にあるコーヒー屋といえば、太宰府天満宮のスターバックスですが、ブルーボトルも負けてません。
神社の中なのに、この看板が浮いていないのがとても不思議。
広々とした店内はオシャレな雰囲気
座席数は店内が73席、屋外に18席あるので外観からは想像つかないくらいかなり広めです。
注文カウンターは、国体通り側の入り口にあります。
ブルーボトルらしいオシャレな内装。シルバー(というか、グレー?)を基調とした店内は落ち着いた雰囲気です。
注文したら、バリスタさんが1杯1杯丁寧にコーヒーを淹れてくれます。
ドリップコーヒーならではの工程は、待ち時間に見ていても楽しい!
コーヒー飲むのは好きだけど、淹れ方には全く詳しくないので、ドリップコーヒーって本来はこういう作業なのね!と凝視(笑)バリスタさんの手慣れた感じがカッコいい。
オープン当時の混雑は落ち着いた模様
ブルーボトルコーヒーがついに福岡に出店!と、いうことで、新しいもの好き血が騒ぐ福岡県民。
オープン当時は福岡の人が全員押し寄せたんでは?というくらい連日ものすごい行列でした。
行きたいなぁと思いつつ、店外を半周するくらい続く行列を見ると並ぶ気になれず。
なかには2時間待った人もいるらしい。さすがにコーヒー1杯にディズニーランドのアトラクション並に待てないです(笑)
というわけで、この行列が落ち着くのを待つこと数ヶ月。
ここ最近あまり店外に列を見かけなくなったので、ついに入店することができました!
時間帯にもよるのかもしれませんが、私が訪れた平日の12時前後はかなり空いていて、店内でゆっくりできました。
お客さんたちは、買い物の休憩とかで立ち寄った感じの人が多く、ほとんどが2人以上のグループ。
店内はwifiもあるみたいですが、スタバなどの他のチェーン店のように作業している人は見かけませんでした。
いつもどおりラテを注文
入店すると、案内係の店員さんから「店内か持ち帰りか?」を聞かれ、店内利用なので先にテーブルを取っておくことに。
メニュー表を渡されるので、眺めながらレジへ。
メニューにはコーヒーと、パンやサラダのプレートなど結構本格的なランチもあります。
ブルーボトルコーヒーのメニューは公式サイトにも載っているので、決めてから向かうのもありかも。
私はいつも決まってラテなので、この日もラテを注文。ミルクはオーツに変更してもらいました。
ブルーボトルコーヒーは、お客さんの名前を呼ぶシステムなので名前を告げて出来上がるのを待ちます。
随分前に東京で飲んだブルーボトルコーヒー、どんな味だったかすっかり忘れていたので、「こんなに美味しかったっけ!?」と感動。
ブレンド豆だったので、どの豆を使っているのかわからないのですが、とっても柔らかい味。
健康診断でバリウムを飲んだあとだったので、疲れた体に沁みました(笑)
買い物に疲れたらぜひブルーボトルコーヒーへ!
天神のど真ん中、警固神社内にあるブルーボトルコーヒーは、買い物の休憩にもぴったりです。
落ち着いた店内でのんびり過ごしてみてはどうでしょうか?
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