こんにちは、読書はもっぱらKindle派のAyakaです。
先日、電子書籍はKindleがおすすめ!洋書好きでミニマリストの私がKindle好きな理由を書く際に、久々にAmazonでKindle端末を検索したら全ての端末が販売停止になっていてびっくり。
どうやらモデルチェンジが行われていたようで、リーク(Kindleの12世代が10月に発売の噂!リーク情報をまとめます。)通りに新しいKindleが10月16日に発売となりました。
というわけで、私自身が比較したかったので色々調べたことをまとめてみました。
発売されたモデルは4種類
今回、新しいモデルとして発売されたのは4種類です。
早速みていきましょう!
Kindle
Kindleが初めてという人にぴったりな一番シンプルなモデル。
以前のKindleより画面の明るさが最大25%もアップして、コントラストがよりくっきりに。
バッテリーの持ちは最大6週間で、充電の手間が省けるのも良いところです。
お値段も一番安い19,980円!
Kindle paperwhite
Kindleシリーズのなかで、私が最もおすすめするのがKindle paperwhiteです。
防水機能がついていて、お風呂でも気兼ねなく本が読めるのが最大のメリット!
以前のモデルからの大きな変更点がこちら。
ページめくりの速度が速くなっているのは結構嬉しいポイントですね。
私が持っているのはさらに古い10世代なので、12世代を使ったら感動しそう(笑)
お値段は27,980円と、11世代に比べると少し値上がりしてます。
ですが、これから数年使うことを考えると3万くらいなら安いほうではないでしょうか?
Kindle paperwhite シグニチャーエディション
Kindle paperwhiteよりさらにギガ数が多いのがKindle paperwhite シグネチャーエディションです。
機能面ではKindle paperwhiteとほぼ同じですが、シグネチャーエディションの容量は32GBとなっています。
一般的な書籍なら数千冊も入る容量です。16GBでも十分だと個人的には思っていますが、漫画をよくダウンロードする人にはこちらのほうが良いのかも。
容量の大きさに伴い、お値段もさらに高めの32,980円となっています。
Kindle Scribe Notebook Design
今回発表された4種類のなかで、一番良いモデルのKindle Scribe Notebook Design。
容量は16GB、32GB、64GBの3種類で、お値段は16GBで56,980円から。
2022年発売のKindle Sctribeよりさらに1万ほど高いモデルになっています。
今回新たに加わったのが、Active Canvasという機能で、本に直接書き込みができるようになったようです。
ただし、気になるのがが縦書きや漫画などには非対応という点。
それって日本の書籍にはほぼ対応してないってことなんかな(笑)
そのほかの機能面や本体の大きさ、バッテリーの持続時間などは以前のモデルと変わり無し。
発売は12月4日からで、現在は予約受付中です。
アメリカではついにカラー版Kindleがでた!
日本では4種類のみの発売ですが、アメリカのAmazonではついにカラー版Kindleが発売になりました!
コミックをよく読む人には朗報ですね!
本の表紙やカラーの図解、ハイライトなどがカラー表示になる模様。
カラーディスプレイといえど、ブルーライトは発しないという、目に優しいところはそのままなのが嬉しい。
日本には残念ながら配達はできないみたいなので、日本のAmazonで早く発売されることを願います。
ちなみにお値段は279ドルなので、もし日本で発売となると4万円くらいになりそうですね。
値段が少し上がっているのがネック
今回発表されたKindleはどのモデルも全体的にお値段は上がっていますね。
物価が上がってるから仕方ないのもあるし、さらに機能面も向上しているので、この値上がりは仕方ないのかも。
全てのモデルが広告なし仕様になっているのもお値段が上がった要因なのかな?
ちなみに、私が2021年に買ったKindle paperwhiteは広告ありなので1万円でした(笑)
それに比べるとやっぱりだいぶ高いですね(汗)
Kindleは読書が捗るのでめちゃくちゃオススメ
新しいKindleで気になるものはありましたか?
私はKindleを使い始めてまだ3年ほどですが、読書に集中できるし目に優しいので大好きなデバイスです。
3年もののKindleでお風呂でばっかり使っていたためか反応が鈍くなってきたこともあり、新しいものに買い替えるか検討中。
買うなら16GBのKindle paperwhiteをと思っています。
もしくは、カラー版Kindleを待つのもありかもですね。日本でも発売されるといいなぁ。
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