ハロー！幼い頃はBookworm（本の虫）だったAyakaです。
つい5年ほど前まで、本はぜったいにフィジカル派だった私ですが、今ではKindleでもよく読んでいます。
どこでも読める手軽さに加え、部屋が本で散らからないのも最高なんです。
私が電子書籍もいいかもと思い始めたのは、当時住んでいたカナダでルームメイトたちがKindleを使っていたから。
ご飯を食べながら読書しているのをみて、「え！めっちゃいいじゃん！」と（笑）
実際にKindleを購入してみたらいいことだらけだったので、実体験をシェアしたいと思います！
以前の私のようなフィジカル派の方の参考になれば。
Amazonならではなサービスが豊富
私がKindleを推す理由はAmazonだからといっても過言ではないほど。
やっぱり世界のAmazonなので、洋書をよく読む人はKindle一択かなと思います。
品揃えは700万冊以上
どんな本でも見つかるAmazonでは、取り扱い冊数が700万冊以上あるんです。
小説から漫画まではもちろん、英語以外の洋書もたくさんあるので選ぶのに困るほど。
電子書籍は今ではいろんなサイトで買えますが、圧倒的な品揃えなので私はいつもAmazonのみです。
新刊からマニアックな本、さらにはKindleでしか読めない本までAmazonならどんな本でも売ってるからありがたい！
Kindle Unlimitedでお得に本を読める
電子書籍のサブスクは、読書大好きな人にはほんとに良いサービス！
Kindle Unlimitedなら、月額980円で読みたい放題なんです。
マンガから実用書まで、Unlimited対象の書籍は500万冊以上！
新刊でも対象商品になっていたりするので、月に2〜3冊読めば元が取れてしまいます。
私は読みたかった『レバレッジ・リーディング』を発見、早速購入しました。
Kindle Unlimitedに登録していると、購入するボタンが『ライブラリに追加する』になっています。
これで、サブスク解約まで自身のデバイスで読めるんです。すばらしい！
フィジカルよりKindleのほうが安い
Kindle版は単行本より安いことが大半で、なかには半額以下で買えることも。
洋書だと有名な実用書がなんと1000円以下だったりします。
アダム・グラントの『Give and Take: A Revolutionary Approach to Success (English Edition)』は、キンドル版だとなんと892円！
英語を読める人にはかなりお得ですよね！私は見つけた瞬間にポチったのですが、重い腰があがらずまだ全然読めていません（笑）
もちろん日本の書籍も若干安かったりするし、読みたいと思った時にワンクリックで購入できてしまうので、Kindleは本当にオススメ！
ポチップ
WebでもiPadでも読むことができる
KindleはKindel端末でしか読めないと思っていませんか？
わたしは最近までずっとそう思っていましたよ！笑
実は、アプリさえあればiPadやiPhone、さらにパソコンでも読めてしまうんです。
メニューからKindleを選択すると、右上にKindle無料アプリの項目があります。
基本的にどの端末でもダウンロード可能。
・iOS（Apple Store）
・Android（Google Play）
・デスクトップ版
・ウェブ版
ちなみに、これが私のKindleウェブ版の一部。Kindleは白黒ですが、ウェブ版だとカラーになります。
洋書だとすぐ開けるんですが、日本の書籍を読む場合はアプリダウンロードが必須。
どの端末で読むのがおすすめ？
ここではKindel本を読むのにおすすめな端末をご紹介します。
Kindleで読む
私の一番のおすすめは、Kindle端末！
読書に特化したデバイスなので、本を読むこと以外できないのが最大のメリットだと思っています。
途中でネットの誘惑に負けることもないし、とにかく集中して本を読むことができます。
私のようにすぐ集中力が切れてしまう人には、Kindleはめちゃくちゃオススメ！
さらに、本を読みやすい設計になっているので片手で持っても疲れない軽さや、ブルーライトを発光しないので目に優しい、などなどメリットだらけ。
寝る前の読書にも最適です。
私が使っているのはKindle paperwhiteというモデルで、数年前に購入したもの。
2024年10月に新しいモデルのKindleが発売になりました！！
この記事を書いていた時点では発売未定でしたが、リーク情報どおりに発売！Kindle Paperwhiteなら防水機能も付いているのでお風呂での読書にもぴったりですよ。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
関連記事：【待ってました！】Kindle paperwhite 12世代がようやく発売に。
Fire HDで読む
Amazonのタブレットといえば、Fire HDシリーズ。
Kindle端末とは違い、Fire HDは映像や音楽も楽しめるマルチなタブレットです。
プライムビデオやNetflixの視聴はもちろん、AudibleやPodcastを聴くことも可能。
重さも337gと、Kindle paperwhiteより若干重いくらいなので、読書するにも疲れにくいです。
お値段が1万円台なのも手が出しやすくていいですよね。
ポチップ
2024年10月にはFire HD8のNewモデル” target=”_blank” rel=”noopener” title=”Fire HD８のNewモデル”>Fire HD８のNewモデルが発売になるので、この際買っちゃおうかな〜と考え中。もし買ったらレビューしますね！
iPadで読む
KindleのiOS版アプリをダウンロードすれば、iPadでももちろん読めます。
動きが速いうえに、ノートを取りながら読書したりできるのもiPadのいいところ。
デメリットなのは、本体の重さとKindleやFire HDよりも値段が高いといったところでしょうか。。。
読書以外にも目的があれば、iPadは1台あると色々と使えるので持っていても損はないですよね。
iPad miniなら重量290gほどで、他のモデルに比べるとお値段も張らないので読書したい場合はこちらもおすすめ。
ポチップ
Kindleで私の読書観が180度変わった！
Kindleを購入したことで、読書習慣が劇的に変わりました！
読書時間の確保もそうですが、モノを増やしたくないミニマリスト（私はプチミニマリストですがw）には本当におすすめ。
読書できる時間が増えた
バッグに入れてもかさばらず、どこにでも持っていけるので読書できる時間が圧倒的に増えました。
ユニクロのラウンドミニショルダーバッグにもスッポリと入ります。
さらに、防水機能がついているKindle端末ならお風呂でも読めるので、何もしていなかった長風呂の間が良い読書タイムになります。
私がよく読むのはビジネス系の本なので小さめなバッグには入れづらいし、お風呂で本が濡れるのがイヤで持ち込むのはありえなかったのに、Kindleだと気にしなくて良いんですよね。
手に持ったりページを抑えておく必要もないので、ご飯を食べてるときにも読めてしまいます。
時間がなくて読書できないって人はKindleがめちゃくちゃおすすめですよ。
本で部屋がごちゃつく割合が減った
フィジカルの本だと買えば買うだけ部屋が本で溢れかえってしまいますよね。
部屋をスッキリ見せたいのに、本棚はかなりごちゃついていて、しばらく触ってない本にはホコリや日焼けなんてことも（笑）
でもKindleならそれを気にしなくていいので、ミニマルな生活には大助かりです。
さらに、ホーム画面にはKindle内に所持している本が一覧で表示されるので、パッと見で「そういえばコレ買ってたんだった！」がすぐに分かります。
進捗具合もパーセンテージで表示されるので、読みかけも一目瞭然です。
一覧表はめちゃくちゃ便利で読みたい本を瞬時に探せるのがとても良い！
Kindleで読書を楽しもう！
まとめます。
・電子書籍ではKindleがおすすめ！
・端末はKindleがベストだが、Fire HDやiPadでも読める
・Kindleのおかげで読書時間も増やせる
Kindleはメリットだらけのサービスなので、フィジカル派の人もぜひ一度試してみてください！
私のように読書観が変わるかもしれませんよ！笑
コメント