こんにちは。
コーヒー大好き、寝起きの1杯はブラックのAyakaです。
今回は、コーヒーラバーな私が大好きな福岡の名店・マヌコーヒーをご紹介します!
マヌコーヒーとは?
2003年に福岡で誕生したマヌコーヒーは、いわば福岡のサードウェーブコーヒー文化を引っ張ってきたような存在です。
大名・薬院・春吉に3店舗を展開していて、特に大名店は韓国からの旅行客にも大人気!
焙煎は薬院にあるクジラ店で行っているそうです。
マヌコーヒーのすごいところは、コーヒーショップの運営のほかにも、野菜の販売までやっているところ。
コーヒー屋さんが野菜販売ってかなり珍しいですよね!
春吉店でコーヒーをテイクアウト!
今まではショッピングの終わりや合間に大名店にばかり行っていた私ですが、今回足を運んだのは春吉店。
黄色い看板とレンガ造りの外観が可愛いマヌコーヒーの第一号店です。
店の外にはコーヒー豆の自販機が!こういうスタイルの販売って、コーヒー豆ではかなり珍しくないですか?
春吉という地区なので、天神からは少し歩きますが、住宅街のなかにあって落ち着いた雰囲気のお店です。
近くに比較的安めなコインパーキングがたくさんあるので、車で行っても大丈夫なのも嬉しい。
コーヒーを注文
今回は、マヌラテ(680円)をテイクアウトで注文しました。
注文すると、テイクアウトでも席まで持ってきてくれるスタイルです。
「ドリップの試飲しながらお待ちください〜!」といわれ、一口サイズのカップを貰いました。嬉しい!
酸味があって飲みやすかったです。
飲み終わったと同時に、ラテが出来上がったようでバリスタのお姉さんが持ってきてくれました。
なめらかで飲みやすいラテ。めちゃくちゃ美味しいので暑い日だと一気飲みしてしまいそうです(笑)
店内の写真は、常連さんたちと他にも1組お客さんがいたので撮れませんでした。
マヌコーヒーがオススメな理由
地元民だけではなくて、観光客からも愛されているマヌコーヒー。
この日も、常連さんらしき男性2人とバリスタの方が楽しそうにお喋りしていて、地域に根付くコーヒー屋ってこういうお店だよなぁと。
コーヒーの美味しさはもちろんですが、スタッフの方たちがフレンドリーでまた行きたいと思わせてくれるのもマヌのいいところ。
こうやって地域に溶け込んで営業を続けているところが、マヌコーヒーがオススメな理由でもあります。
manua projectでの試み
福岡で生まれ育ったmanucoffeeは、2003年より、街と人とカルチャーを繋ぎ、この街の良さを再発見する場所を提供してきました。大好きなこの街をもっと住みやすく、もっと魅力的な場所にしたい。そんな想いから、コーヒーを通じて街をデザインする新しい挑戦を始めます
引用: manucoffee公式サイト
福岡を代表するコーヒーショップとして、サードウェーブを引っ張ってきたマヌコーヒーは、環境問題にも取り組んでいます。
それが、コーヒー豆のカスを再利用した肥料の販売や、その肥料を使って育てた野菜の販売です。
コーヒーショップと野菜販売って正直結びつかないので、manua公式サイトを見てびっくりしました!
しかも、野菜は地元や佐賀の農家さんたちが協力してくれているようで、まさに地域を巻き込んで活動しているマヌコーヒー。
2024年の夏からは、肥料で育った麦を自社焙煎した麦茶までリリース!
自社焙煎した麦茶とか、ぜったい美味しいやつに間違いない!公式オンラインショップでまだ販売されているのでポチろうかな。。。
公式サイトによると、野菜は毎週土曜日にクジラ店で販売しているみたいなので、気になる方はぜひ足を運んでみては?
マヌコーヒーは福岡市内に3店舗あり
マヌコーヒーは、大名店、クジラ店、春吉店の3店舗を展開しています。
私が行ったことあるのは大名と春吉店のみですが、どちらも黄色が基調の内装でポップでおしゃれ。
大名店は国体道路沿いにあって、天神での買い物ついでにも立ち寄りやすいです。
大名店
福岡市中央区大名1-1-3 石井ビル1F
Open:9:00〜25:00
クジラ店
福岡市中央区白金1-18-28
Open: 10:00〜19:00
春吉店
福岡市中央区渡辺通3-11-2 ボーダータワー1F
Open: 9:00〜25:00
コーヒー好きなら絶対に外せないお店
今回はマヌコーヒーをご紹介しました。
クジラ店を除く2店舗は深夜まで営業しているのもありがたいですね。
夜ご飯のあとや飲み会後のシメに、マヌコーヒーで1杯いかがでしょう?
コーヒーが好きな人ならぜひ訪れてほしいです。
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