引っ越したら朝型になれた!習慣を変えられた理由と私が実践する朝活ルーティン

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こんにちは、Ayakaです。

このブログでは、モーニングルーティンの紹介をしたり(【モーニングルーティンで人生が変わる⁉️】1日を活動的に過ごすオススメの方法7選)、朝活に関する本のレビューをしたり(【読書レビュー】朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド)と、朝に関する記事をいくつかアップしてきました。

今回は、私が今まさに実体験している「夜型から朝型に変わった」という話をしたいと思います。

環境から変えるってなかなか難しいかもしれませんが、参考になれば嬉しいです。

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中間型だけどどちらかといえば夜型だった私

人間には朝型、夜型、中間型というのがあるらしいのですが、テストをしてみると私は中間型。とはいえ、夜中の2時3時くらいまで起きていることもめずらしくないくらい、夜型に近い生活を送っていたこともありました。

朝活の本を買って実践してみたり、朝のほうが有効活用できるとわかってやってみるんですが、最初は良くてもすぐ元通り。

このころは、夜12時までにはベッドに入り、7時にアラームというリズムを試みていました。7時間寝れれば充分なので、起きれる計算なのですが、それでも結局10時起床とか。

休日は特に、昼過ぎまで寝ちゃって1日が極端に短くなり後悔するという悪循環。どうにか朝型になりたい!と思いつつ、できない日々が続いていました。

引っ越してから朝型になれた理由

それだけ朝型になるのに苦労していたんですが、引っ越しによりあっさりと解決。自分でもびっくりしているのですが、変われた理由は以下のとおり。

変われた理由
  • 部屋が明るくなった
  • 通勤方法の変化
  • 住環境が激変
  • 朝が早いと夜に自然と眠くなる

と、こんな感じです。

部屋が明るくなった

以前住んでいた家は1階で、南向きといえどほとんど日が入らないところ。寝室は北向きで、目の前に別のアパートがあり遮光カーテンは必須でした。

なので、自然光で起きれることはほぼ無し。

ところが、引っ越した先の新しい家は寝室に朝日が入る明るめの部屋。小さな窓が2つあり、すりガラスで外からは見えないので今のところカーテンをつけていないこともあり、自然光で目覚めることが多くなりました。

朝から部屋が明るいと「今日も朝活から頑張るぞ!」という気分にもなります。

通勤方法の変化

引っ越したことで車を手放し、通勤方法が電車になったのも、朝ちゃんと起きれるようになった理由の1つ。

今まではたとえ寝坊したとしても、自分の運転次第でギリギリ職場につけていたのが、電車となると乗り損ねるわけにはいきません(笑)

なにかあった時のために、少し早めに家を出たいという心配性の性格もあり、余裕を持って準備したくて早起きできています。

引っ越す前は「起きれずに毎朝駅まで走ることになるのでは」と思っていましたが、走るどころか1本早い電車に乗れたりしています(笑)。

住環境が180度変わった

引っ越したことにより、住環境が変わったのもひとつの理由。これによって寝る時間が早くなったことも早起きに関係しているんだと思います。

鉄筋から木造の家に引っ越したので、上階の足音やTV音が聞こえることがかなりあり、普段どおり12時すぎに寝ても寝付けないことが多々。そのため、少しでも早く入眠できるように早めにベッドに入ることが増えました。

最初はマイナスな理由での「早めにベッドに入る」でしたが、結果的にリズムも整っています(笑)。あと、早く寝るために帰宅後にダラダラとYouTubeを見たりする無駄な時間が減りました。棚から牡丹餅とはこのことかもしれません(笑)。

朝が早いと自然と夜眠くなる

当然ながら、早起きすると夜11時には疲れて眠くなって、すぐに寝れるようになりました。最初はちょっとキツかったですが、慣れればこっちのもん!という感じです。

9時や10時に起床していた頃に比べると、やはり2時間くらいは眠くなる時間が早くなった感覚。早起きしたければ早く寝る習慣をつけるのが手っ取り早いのかもしれません。

朝型になってよかった!メリットだらけの早起き習慣

早起きするとどんなことが起こるのか?私が早起きしだして感じているメリットはこちら。

早起きのメリット
  • 静かななかで集中して作業できる
  • 朝から何かに取り組んだという達成感
  • 頭が冴えているのでアイデアが浮かびやすい
  • 出勤まで余裕があり慌てなくてすむ

もともと、家をでる1時間半前には起きるタイプの私だったのですが、早起きし始めてからは3時間ほど余裕があります。(私の仕事はシフト制なので昼からの出勤のことが多いです。)

出勤時間に関わらず、早朝に起きることでさらに時間に余裕ができ、朝からブログやSNS更新準備などもこなせるようになってきました。

仕事前にひとつタスクを終わらせられたという達成感は早起きの一番のメリットかもしれません。

さらに、休日は早朝の静かなカフェでコーヒーを飲みつつ贅沢な時間を過ごせるのも最大のメリット。これが私にとって一番かもしれません。

早起きする私の朝活ルーティン

ここでは少しだけ私の朝活ルーティンを紹介しようかと思います。といっても、特別なことは何一つしてません。

【7:00】起床

睡眠時間は7時間は必ず確保しているので、7時起床でちょうどいい感じ。たまに二度寝もしてしまいますが(笑)。

【7:15】白湯またはコーヒーで体をあたためる

ホットドリンクで体を目覚めさせています。朝イチのコーヒーは特に美味しく感じられて最高。

たいていはインスタントで済ませますが、余裕があるときはモカポットを使うことも。ほんとはエスプレッソマシーンが欲しいです。

【7:30】メールチェック、ブログ関連のアイデア出しなど

コーヒーを飲みながら、次はメールチェックやChatGPTを使ったブログ・SNSのアイデア出しをやっています。頭の冴えている早朝にやると効率もアップする気が。

【8:00】ブログ執筆/SNS投稿制作・撮影

書きかけのものを進めることもあれば、新しく出たアイデアで新しい記事を書くことも。ChatGPTに頼るのは構成案までで、あとは自身で一次情報や自分の感情なども入れているので、朝のほうがやっぱり捗る!

行き詰まったら、SNS投稿用の動画を撮ったりフィード投稿用の画像を作ったり、脳の別の部分を使うようにしています。

【9:00】朝食・出勤準備

余裕を持って準備したいので、出勤1時間少し前から準備開始。ご飯食べつつYouTubeを見たり、少しだけのんびりタイムです。たいてい、時間があまるので家を出るまでまたブログを書いたりして出勤。

出勤準備の時はYouTubeで対談動画を見て英語を垂れ流しするのが日課。イヤホンをつけながらだと耳元で聞けるのでそれもおすすめです。

環境が朝型人間に変えてくれた!

朝が苦手なのは自分のせい、と思いこんでいましたが「引っ越し」という環境の変化が自然と生活リズムを変えてくれました。

無理にがんばりすぎなくても、ちょっとした環境の変化で「朝の時間を味方にできる」かもしれません。

引っ越しはさすがにできなくても、少しだけ就寝環境を変えるだけでもOK!ぜひ今日からできることを始めてみてはいかがでしょうか?

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